shimejimmのブログ

10年来のあさきすと

永 ことば考察①


月光蝶アンサーソングとのことですが、本人曰く「いろいろあるけどゆっくりいこーぜ」的な歌らしく
なんとなく愛のかたち 幸せのかたちに近い感じを思い浮かべました
傘もささずに に引っ張られている気もします
曲のテーマは生とか愛とか、希望的な明るいイメージかなと

耳コピの限り「あおい」「あおし」が頻出で、未熟、みたいな感じで出てくるのかなという印象

一切風になるそう遠く立ち人よ
漢字の字面だけで映画の風立ちぬを思い浮かべました
映画のサブタイトルは「生きねば」で曲のテーマと合致します
雫=涙を流しながらも前を向いて生きなきゃなと思っているシーンでしょうか

咲き初めて果然の〜
咲き染める=咲きはじめる、果然=当然
色彩→花を当てはめました
花は枯れてしまうのにいつも咲いて当然だと思っている(咲いて当然ではないという反語)
いつの世界もどんな時も色彩は雲間からさす光に照らされ星のように輝いている
ひとも同じく光に照らされ輝いている
星のように輝いているのは「色彩」だけでなく「ひと」も同じく太陽に愛されているからではないか